Vapor Trails

- Aviation Photolog -


09
Category: 小松 JASDF Komatsu AB, RJNK   Tags: D300S  300mm_f/2.8G  TC-20E_III  

2013年 小松基地航空祭 -No.2-

撮ってきた写真を隅から隅までチェックしても、やはりネタが不足気味です。
昨日からまたいくつか仕上げてみたものの、ブログでなんとか使えそうな写真は30枚前後。
今後は意識的に
ハードルを上げて基準を厳しくしていきたいという願望もあるんですけども。
そうしないと上手くならないですから。しかし、そうなると使える写真は毎回1~2枚か(笑)

131008_01
1/1000  F7.1  ISO400  Manual Exposure

131008_02
1/1000  F8  ISO200  Manual Exposure

131008_03
1/1250  F10  ISO200  Manual Exposure

今回は300mm f/2.8G+2倍テレコンTC-20E IIIの組み合わせを試してみました。
結果から言うと、1.7倍のTC-17E IIよりも好印象。TC-20E IIIのほうが解像感が高い印象です。
やはり非球面レンズが効いてるんでしょうかね。よくわかんないですが効いているはずです。

ただし、曇天下ではAFはそれなりに遅くなりますね。フォーカスリミッター使えばそこそこですが。
この画角では距離のある段階からしっかり追わないとダメですな。一度ロストするとひと苦労ですよ。
ファインダーに捉えてさえいればどうということもないですが、外れちゃうとリカバリーは大変。

131008_04
1/1000  F8  ISO200  Manual Exposure

131008_05
1/250  F11  ISO200  Manual Exposure

131008_06
1/640  F8  ISO200  Manual Exposure

今回思ったことがひとつ。具体的に言葉にするのは難しいですし、結果も出ていませんけど。
やっと撮りたいイメージが絞られてきたかなぁ…ということ。無理に絞る必要はないんですがね。
取捨選択が多少出来るようになってきたというか。撮らなくてもいい場面がわかってきた感じです。

出戻りとはいえ昨日今日始めたわけではないので、それなりにわかっていたつもりではあったんですが。
昔はもっと形式写真寄りの撮り方がメインだったので、最近になってわかってきたこともかなりあって。
そういう意味では新たな楽しみというか、撮りたいイメージを膨らませる楽しみが増えた感じがします。

飛行機写真においては形式写真的撮影経験の蓄積というのが「引き出し」にもなるんですけどね。
被写体の好みからその日その場所が退屈そうに思えても、とりあえず足を運んで「写真」を撮ってみると。
思いがけず良い光に出くわすかもしれないですし。その時の経験はきっと引き出しになると思います。
…自分の引き出しの中はいまだにスカスカですがね。

131008_07
1/25  F5.6  ISO400  Manual Exposure

131008_08
1/1000  F8  ISO200  Manual Exposure

131008_09
1/800  F8  ISO200  Manual Exposure

あと思ったことは、曇天の中でも、一瞬「おっ!」と思うようなシーンというのがあるということ。
グダグダで萎えるような気象条件でも、一度ぐらいはそういう場面というのがあると。そう思いました。
何をいまさら…ってな感じもするんですが、それを捉えるのは言うほど簡単なことではないというか。
好きでそういうコンディションを選ぶわけではありませんが、そこでの努力はもっとすべきだよなぁと。
そういう状況でも放り出さないメンタリティ。そういうモノをもっと持たないとイカンなと思いました。

131008_11
1/1000  F8  ISO200  Manual Exposure

< Nikon D300S, AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II, AF-S TELECONVERTER TC-20E III, Nikon Capture NX 2.4.4 W >


現場ではもっと色々なことを感じたはずなのに、思うように言葉が出てきません。
飛行機写真についてあれこれ考えるのは楽しいことなのでもっと書きたいんですけど。
慢性的な睡眠不足が原因かもしれません。もう一度頭の中を整理してみようと思います。

小松の写真、あと一回ぐらいはアップできそうです。


ではでは。




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テーマ 航空機    ジャンル 写真



 

Comments

Editさすがです!
Vapor_Trailsさん、寝不足は効きますね!

今回アップされた作品を拝見していて思いました。
写真に「芯」がある。
変な表現だけど、この表現がぴったりのような気がします。

航空機写真なんて、行きあたりばったりの出たとこ勝負がほとんどの要素を占めてしまうのですが、その場その場の雰囲気と情景を見事に描き出されています。
その場の感動を伝えるには、撮影者に芯が無ければ写しこめないと思っています。
そういう意味ではVapor_Trailsの作品は「写芯」と呼んでいいと思います。
Edit
こんばんは

NO.2のお写真もどれも素晴らしいですが、すべて×2テレコンを使用しているのでしょうか?
だとしたら凄いクオリティですね‼
私もメーカーは違いますが初めて購入し、使用していた望遠単焦点が300㎜ F2.8L IS USMでして、×2テレコンを装着して航空祭に出かけましたが、ほとんどギャンブル状態でした(>_<)

お写真を見る限りテレコンを装着していることを言わなければ分からないレベルではないでしょうか‼
それを考えるとVapor_Trailsさん凄すぎですし、ほとんどの距離に対応できる凄い武器が完成しましたね(@_@)
Edit
TACデパーチャーかっこいいですねぇー(^^)/こういう写真が撮ってみたいものです。
あとハイドロデモ用ジャッキアップ15(ですよね?)の整備の方の写真も露出が厳しい中いい光の当たりでかっこええですねぇーほんまに。
TC-20Ⅲ型の画質はいいみたいですね。因みにTC-17Ⅱから焦点距離感覚はだいぶ変わりますでしょうか?
Edit
OJIRO302さん

ご訪問ありがとうございますm(__)m
あれからまだ寝不足が続いております(笑)

そうおっしゃっていただけると純粋に嬉しいです。
やっぱりOJIRO302さんにはバレバレ?ですね(^^;)
構図も含めて仕上げでは常に「芯」が出るようにと、そこらへんは常に意識しています。
ですが、自分の技量と画質との兼ね合いもあり、なかなか思うようには…。

自分もまだまだ試行錯誤の連続です。また色々と相談させてくださいm(__)m
Edit
Blue Dragonさん

いつもありがとうございますm(__)m

今回、広角以外は全てサンニッパと×2テレコンの組み合わせで撮りました。
昔はテレコンといえばとんでもないシロモノが多かったような気がしますが、
現行製品はかなり使えると思います。
ニコンの現行×2はラインナップ中で最新ということもあって光学性能は非常に優秀だと思います。

レンズとの相性もあるので難しい面もあるんですが、現行サンニッパとはとても相性が良いようで、
自分としては当初の目論見通りとなってかなり満足しております♪
Edit
COLT VerRさん

こんばんは。毎度ありがとうございますm(__)m

TACディパーチャーは良かったですよ~♪
これが無かったら今回の小松は相当凹んでいたところです(笑)

ハンガー内クルーのショット(ご指摘の通りハイドロデモの15です)、
最初はボーっと眺めていたんですが、その後OJIRO302さんと後方で
ニコチン摂取中に突然思い立って撮りました(笑)
暗い中で300mmに×2テレコンはさすがに厳しいものがありましたが、
今回の自己満足の一枚でありますよ♪

TC-20E IIIはとても良いです。オススメです。
ネット上では「やっぱり2倍は使えない」的な意見もありますが、
自分は全くそういう印象はないです。
TC-14E IIやTC-17E IIと比較すると滲みもかなり抑えられていますし、
解像感は非常に高いと思います。これは予想以上でした。

感覚的なところではTC-17E IIとはかなり変わりますね。
630mm→765mmにした時は感覚的差異を殆ど感じなかったんですが、
900mmはかなり違いましたね。

この焦点距離だと、今まで見送っていたシーンが射程距離に入ることは多いと思います。
もしTC-17E IIで不足に思う場面が多いのであれば、TC-20E IIIは感覚的に馴染むと思いますよ♪
Edit
こんばんは、
今回のものはどれもこれも、ほんと刺激的ですね。
全身でしびれてます。
これはちょっと真似できない領域と思って感動しています。
色々見ていますが、飛行機の切り取りに思いきりの良さが
あるんでしょうか。
私なんか未練たらたらで、撮ろうと決めていてもついつい
全体を撮ってしまうんですね。
お見事です。参考になりました。
次回も楽しみにしています。
Edit
とちたけさん

毎度ご訪問&コメントありがとうございますm(__)m

毎回意図と結果のギャップが激しく、正直萎えることも多々あります。
でも、結果的に失敗だとしても、その瞬間に何かしらの考えや意図があって
撮ったものであれば、それらは後々様々な形で活きてくるとも思います。

物足りない原因を細かく考えてみるのも、たまには悪くないと思います。
自虐的になり過ぎるのはよろしくないので、まずは楽しむことが一番ですけどね!

偉そうなことを書きすぎました。

またよろしくお願い致します。

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