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Category: 静浜 JASDF Shizuhama AB, RJNY   Tags: D300S  300mm_f/4D  TC-14E_II  

2012年 静浜基地航空祭 -No.4- "Rescue Wings"

こんなに感激したのは一体いつ以来だったかな?と…帰りの新幹線の中でも帰宅してからも考えてしまいました。 
自分も一応長年飛行機好きをやってきてそれなりに見てきているつもりではあるんですけども。思い出せないですね。
こんなに衝撃的で美しくて、なおかつ色々な感情を呼び起こしてくれたデモフライトは…ちょっと自分の記憶にはないです。

浜松救難隊のUH-60Jによる救難展示と機動飛行。予行の情報で凄いとは聞いていましたが…本当に凄かった。

空自救難隊の技術と精神が凝縮されたようなまさに圧巻のフライト。最初から最後まで本当に圧倒されっぱなしでした。

120525_02.jpg
1/160  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


120525_01.jpg
1/160  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


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1/160  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


120525_04.jpg
1/125  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


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1/125  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


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1/125  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


120525_07.jpg
1/125  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


120525_08.jpg
1/125  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


120525_09.jpg
1/125  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


120525_10.jpg
1/125  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


120525_11.jpg
1/125  F8  ISO200  Manual Exposure  ND8 Filter


UH-60Jの機動性の高さ、救難隊の練度の高さ、それらはこれまでもそれなりにわかっていたつもりではありました。
でもこの時に感じたものは、単にバンクが深いとか高度が低いとか、そういう現象面だけから来たものではなかった気がします。
操縦者だけではない全てのクルーのチームワーク、一体感、サバイバーを確実に救助するための沈着冷静さ、そして気迫。

津波に蹂躙された街の上空、微動だにしないホバリングで生存者を救出する救難ヘリは何度もテレビに映りました。
あの時、自分は画面に釘付けになりながら救難隊の凄さを心底思い知らされました。全身に鳥肌が立つのを感じました。
もちろん空自だけではなく、陸自も海自も警察も消防も在日米軍も、ヘリとそのクルーは常に最前線で奮闘をしてくれました。
この展示飛行の最中、ファインダーから溢れるUH-60Jと時折見えるクルーの顔を見ながらそのことを何度も思い出しました。

もちろん、それを可能にしていたのは彼らが持つ卓越した技量であって、その技術の高さも存分に見させてもらいました。
正確無比なタッチダウン、素早い再発進、ローター先端と指先とが一体化しているかの如き繊細かつ大胆なコントロール。

その高い技量が持つ意味を、この日の浜松のクルーは全国の救難を代表して教えてくれたような気がします。

天気が悪くてどうたらこうたらとか、ほんとにこの時だけはもうどうでも良くなっちゃった。ひたすら追ってシャッターを切って。
もちろんよく考えて上手く撮れたほうが嬉しいですけど。でも、それよりも「全身で感じながら」撮れたことが嬉しかったですよ。
写真を撮りに行っている以上はその充実感も大切ですが、それだけではないもっと大切なものが今回の静浜にはありました。
いつも思っていることですが、航空機に生命を与えているのは「人」なんですよね。航空機という被写体は単なる「モノ」じゃない。
そしてそれを実感できることこそが飛行機好きとしての最高の幸せだと。この歳にして改めて痛切に再認識させられました。

120525_12.jpg
1/250  F7.1  ISO200  Shutter Speed Priority AE


120525_13.jpg
1/800  F6.3  ISO200  Aperture Priority AE  EV+0.3


< Nikon D300S with MB-D10, Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED, Ai AF-S TELECONVERTER TC-14E II, Nikon Capture NX 2 >


ローパスして去っていくUH-60JとU-125Aのペアの姿は最高に頼もしく、今まで以上に精悍に見えました。
写真なんか撮らずに自分も精一杯手を振れば良かったかな…と。 あとでほんの少しだけ後悔しました。

しかしまぁ…こうしてあとから冷静に見てみると…道具を全然使いこなせていない自分のヘタレ具合に少々凹みます。
いつかまた撮れる機会があるなら、その時はもう少し冷静になって多少でもまともな写真を撮れればと。そう思います。

素晴らしい展示を披露してくれた浜松救難隊の面々に心から感謝します。どうもありがとう!

以上、とても印象的な2012年の静浜基地航空祭でありました。来年も楽しみです。




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テーマ 航空機    ジャンル 写真



 

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